人と人との関係で最後に自分の手に残るのは!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)人と人との関係で最後に自分の手に残るのは!

先週の土曜日に、西大寺の
観音院で、素晴らしい像を
背景に、写真を撮って
みました(笑)

そして……

西大寺の観音院に行った
翌日の日曜日に本屋さんへ
行きました。

そこで、ある本の中に書いて
あった詩が気に入り、
つい、胸をドキドキさせながら
その詩をメモってしまいました。

よしもとばななさんの
『ふなふな船橋』という本に
出てくる言葉です。

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私が小さいときから本を
好きなのも、本の中の
人たちはどんなときでも
いっしょにいてくれるから
だった。

妖精と同じように、実際には
見えないけれど確かに
生きている、そんな魔法の
友だちたちを持たなかったら、
私はとてもこの人生を歩んで
いけない。

存在だけでいいのだ、人を
百倍も千倍も強くしてくれる
なら。

そして、その存在は人の
潜在的な力を思わぬ形で
引き出してくれる。

その力の元に生まれる物語は
すでに夢ではない。

確かに、それぞれの現実の
物語になっていくのだ。

ーーーーーーーーーーー

この、よしもとばななさんの
ふなふな船橋に出る、上記の
詩で感じたのは……

まさに、これこそが人と人
との『温かいつながり』の
原点じゃないかって……

そう、思わせてくれる
元気出そうな言葉に感じた
事でした!

皆様、本日もお疲れ様です!!

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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