以前、お祭り・花火大会の際に注意しないといけない問題についていくつか取り上げてきました。
実は、もう一つ注意しないといけない問題があります。
それは「公共交通機関でマナーを守らない飲酒者と遭遇した場合」です。
今後も各地でお祭り、花火がある以上、こういった場面にも遭遇する可能性は少なくないと感じました。
今日まででそういった事例は数多く耳にします。そして、それが原因で悲惨な事件に発展するケースも多いのが本当に困りますね。
私も昔、電車で酔っぱらいの集団に絡まれて逃げた(通報した)事がありました。彼ら(加害者)は完全に脳内の倫理観が(アルコールで)麻痺し、どんな説得も基本的に通用しません。
こういった「危険」に遭遇した時の対策も意識して電車を利用しないといけないのか・・そう思うと悲しくなりますが、本当にこういう事態も意識して公共交通機関を使う時代なのか!
本当に怖い・・・気を付けたいですね!
一番怖いのは飲酒者が駅を降り「飲酒運転」してしまい罪なき子供や老人が傷つけられ取り返しのつかない事故になる事!
こういった加害者が駅を降りた後、車に乗らないという保証はどこにもないのです。彼ら加害者をみすみす車・単車・自転車に乗せる事はやはり「阻止」しなければなりません(専門家・・・警察の手で)。
多人数が使用する公共交通機関内での飲酒行為は「絶対にしてはいけない人間のマナー」!
皆様も、こういう場面に遭遇した時、どうか下手にそういう危険者は刺激せず、「専門家(警察等)に任せる」(隙あらば通報のタイミングを)が大切なのかと思います。
相手が例え加害者でも、タイミングが「やむを得ない事態」を除けば、基本的に「先に手を出したモノが負ける」からです!つまり、一歩間違えれば被害者である自分が加害者になり兼ねません。
なので、やはり専門家に任せる流れを取るべきだと思いますが、その際に重要なのが「証拠」を押さえる事、もしくは「現行犯で取り押さえる状況が作れるよう的確な通報を行う」事になります。
その際に、スマホで写真を撮るなどの行為も重要な証拠になると思います・・・・が、もし加害者に悟られた時の事を考えたら「無理」はあまりおススメが出来ません。
どうか、電車・バスなどをご利用の方々は(私も含めてですが)、こういったケースにもお気を付けください(その手の加害者がいる車両から離れるなども良いかと・・・)。
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