どの職場でも求められやすい「6つのコストダウン思考」の正しい考え方に注目してみました

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)職員と客・患者との円滑な関係を考える!

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

病院も会社も「経営」というものが背景に存在します。その際には多かれ少なかれ、必ず必要以上の業務上コストの節約が求められてきます。

その中でも代表的なものが

  1. 職員一人一人に高いスキルアップを求められる
  2. 極力紙を使わない業務を求められる
  3. インシデントやアクシデント報告を徹底し、ミスの発生回数減少を求められる
  4. 徐々に手作業回数を減らす手段を求められる
  5. 仕事ごとの目的、手順をマニュアル化させて余分な作業のカット化を求められる
  6. 専門職的な勉強会は職場内で留めるよう求められる

だと思います。

ただ、ここでいくつか考えないといけない事が出てきます。

コストダウンは確かに業務上必要な要素なのは事実です。しかし、それがかえって「危険作業」になったり「仕事の質の低下」になったら、これ程恐ろしく本末転倒なものはないと思います。

その点も考えて、コストダウンの徹底化は「当たり前化」な感覚でやるのではなく、職員と客・患者との円滑な関係を意識してするモノではないかと私は考えています。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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