骨折予防の為に骨を強くする4つのポイント(その1)

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス看護師)骨折、そして寝たきりにならない為の骨を丈夫にする為の4つのポイントとは「その1」!

介護予防運動を行なう際に、筋肉が衰えたりして「転倒・骨折予防」になる事は本当に恐ろしい事です。

そして、その恐ろしさを一番自覚されているのはやはり、毎日を必死に生きてらっしゃる「高齢者」の方々です。

いかに苦痛を少しでも伴わない、自分らしい一生(QOL)にするか!

それが何よりも「大きい事」だと私達若者~中年世代よりもすごく重大に捉えています

では、その「転倒」によっておこる「骨折」はいかにすれば最小限に出来るのか。

その一例として「骨を強くする事」にあると考えられます。

ただ、骨を強くすると一言で言っても、運動だけしていても駄目だし、食べて寝てばかりでも駄目です。

骨を強くする大前提は大きく4つに分かれていると言われています。

  1. ビタミンDの摂取
  2. カルシウムの摂取
  3. 日光浴を適度に行う
  4. 最低限、筋肉が拘縮しないような有酸素運動を心掛ける

以上の4つが重要だと私も「各文献」や「現場での経験」を通して感じています。

では、これらが何故大切なのか、それは次回あたりのブログ記事でお話出来たらと思います!

今後も尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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