介護予防運動を行なう際に、筋肉が衰えたりして「転倒・骨折予防」になる事は本当に恐ろしい事です。
そして、その恐ろしさを一番自覚されているのはやはり、毎日を必死に生きてらっしゃる「高齢者」の方々です。
いかに苦痛を少しでも伴わない、自分らしい一生(QOL)にするか!
それが何よりも「大きい事」だと私達若者~中年世代よりもすごく重大に捉えています。
では、その「転倒」によっておこる「骨折」はいかにすれば最小限に出来るのか。
その一例として「骨を強くする事」にあると考えられます。
ただ、骨を強くすると一言で言っても、運動だけしていても駄目だし、食べて寝てばかりでも駄目です。
骨を強くする大前提は大きく4つに分かれていると言われています。
- ビタミンDの摂取
- カルシウムの摂取
- 日光浴を適度に行う
- 最低限、筋肉が拘縮しないような有酸素運動を心掛ける
以上の4つが重要だと私も「各文献」や「現場での経験」を通して感じています。
では、これらが何故大切なのか、それは次回あたりのブログ記事でお話出来たらと思います!
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