どんな現場の会議でも絶対にしてはいけない「アノ」言動とは!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)どんなカンファレンス・会議でも絶対にしてはいけないミスとは!

私は、今まで看護学生の実習や病院勤務時のカンファレンスや、デイサービス・ボランティアなどでの会議に幾度となく参加してきました。

その中で、私が今までの経過を振り返っていた時、ある事に気が付きました。

病院でもボランティアでもデイサービスでも、会議の時に共通して「やって良い事」と「やってはいけない事」がある事に気が付きました。

そして、その中でも「特にやってはいけない事」について今回注目してみました。

会議の中でやってはいけない事としては、いくつかのマナールールがありますが、その中でも特に私が注目した「自分の成長に著しくマイナスになる」ミスはこれではないかと思いました。

――発言に消極的になる事――

よく、会議の際に司会者・発表者から簡易な質問を受けたとします。

現場ではよくある事だと思いますが、それに対して「特にありません・・・」と言い切る人

これは、会議の議題に無関心であり何も考えてないのかと受け止められる事が多いです。

もし、本当に何も感じる疑問が無くて、同じ意見だったとしたなら、その場合は「私も同意見です」と意見に同感である事をはっきり主張した方が良いのではないでしょうか。

会議などでの発表や議題に関して、その内容を聞き(聴き)ながらも自分の意見を整理しておく習慣は非常に大切だと私は考えています。

そのあたりの意思表示が全員出来ていると、より、話し合いを進めやすくなる気がすると思うのですが、どうでしょうか。

やはり「会議」という場においては、例え職場で下っ端の立場にあるモノであってもなくても「指示されたからやる」といった指示待ち人間の習慣が出来てしまうと、自分の個性を潰してしまいます。

そして、そこを曖昧にすると自分の行動が段々と「無責任化」して取り返しのつかない事にもなり兼ねません。本当に注意したい事だと思うのですが、どうでしょうか。

今後も尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

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