会話相手の人が気持ちよく話せる状況作りの条件とは!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)話し相手の人が気持ちよく会話出来る瞬間とは!

最近、私がいろいろな現場に出てみて感じた事がありました。

これは、私が他者と会話する機会が多いからなのか、デイサービス(職場)などでお年寄りとの会話の機会がよくあるからなのか、ソーシャルメディアを取り扱う機会が増えてきたからなのか・・・要因は様々だと思いますが。

実は、私が他者と会話している際に「話し相手はこういう時が一番会話しやすい瞬間なんだな」と感じる時があります。

それは「自分の生き方・考え方」に同調して(認めて)もらえた時なのではないかと思います。

SNSのFacebook等でも、自分の会話に同調される方々にはコメント(お返事)とか返しやすいです。

ただ、全てが全て「認めるだけの対応をすれば良い」というわけではなく、相手の方の為に働きかけないといけない言動もケースバイケースとしてあると思います。

ただ、重要な会議や沢山の人が集まる会合とか特にそうですが、プレゼンテーションの基本は、まず「同調」から始まるのではないかと考えています。

会議のスタートから「否(反論)」の飛ばし合いでは、解決策が出るどころか、冷静な会話すら成立しない気がします。

これは特に私の考えだけに限った事ではなく、「ブレーンストーミング」というコミュニケーション手法としても有名な考え方とされています。

会話の基本はやはり「相手の活動を受け入れる」ところからポイントを整理する事にある・・・その基本は大切にしたいですね。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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