かつて職場でストレス蓄積時に行ったちょっとおバカなストレス緩和法!

Pocket
LINEで送る

(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)職場でストレス蓄積時に行ったちょっとおバカなストレス緩和法

昔、病院とかで長期勤務していた頃、仕事のミス・トラブルでストレスがたまりやすい時期がよくありました。

そのミス・トラブルが例え自分のせいであってもなくても、その時のストレスのインパクトが脳裏に焼き付いてました。

ストレスというのは、世間体でよく「テンパりやすい」とか「うつになる」等言われます。

もっと正確に表現すれば、ストレスで感じた「精神への衝撃」が身体の自律神経にも反応すると言われてます。

その結果、体調を崩したり、身体が自分の思うように動かなくなったりする等のを症状を引き起こすのだそうです。

これは、私が看護学校に行ってた頃、心療内科(当時は精神科と呼んでいた)の講師の先生から教わりました。

私が当時、ストレスがたまった時に、よくやってたのは「美味しいモノを食べる事」です。

ですが、いきなりそれをやっても食べ物を「美味しい」と感じて食べる事は出来ませんでした。

なので、仕事が終わり、ストレスと疲労がたまってた時はまず、自分の車の中にある「子豚人形」を触りました(笑)

子豚ちゃん人形は、かつて「イオン倉敷」のデパートで出会いました(笑)。

そして、その子豚ちゃんを何度かギュッと握ります。

子豚ちゃんは握ると「ブヒッ」と鳴いてくれます。

その子豚ちゃんとにらめっこしながら、その鳴き声が面白くなってきて「笑顔」もとい「笑ってくる」ようになります。そんな方法で自分なりのルチーン化(気持ちの深呼吸)を行います。

それから、車の運転を始めて自宅に帰るなり、途中どこかで車停めて仮眠するなり、美味しいモノ食べに行くなりしていました(睡眠管理は最重要です!)。

そういった自分にとっての何らかの「精神の深呼吸」は本当に大切な事だと、最近では更に根強く感じます。

今後、自分も「介護予防運動」をデイサービス等だけでなく、きっと大きなコミュニティの場で行ったりしていく事になるはずです。

そういう場に出る時こそ、心の深呼吸を整え、「笑顔」でデイサービス・コミュニティの場で今後介護予防運動を研磨させていきたいと思います。

私のやり方はちょっと「おバカな方法」なのかもしれないですが、間接的に「アニマルセラピー」とかとも似ているのかもしれません。

心の癒され方はきっと、人それぞれなんでしょうね。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
もし、記事に共感いただけましたらシェア、もしくは以下の” はてなブックマーク・Twitter・いいね! ”ボタン等を押していただけると凄くうれしいです。

皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

Pocket
LINEで送る

follow us in feedly


コメントを残す