PDCAサイクルを自分の限られた時間の中でどう有効活用すべきか!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)PDCAサイクルを繰り返す際に気を付けたい落とし穴とは!

自分が決めた物事(私なら介護予防運動の必要性を世間に認知してもらえるよう活動続ける)は、計画したら、どこまでそれを実行出来たか評価、新規改善か継続か中止かをしなければいけないと思います。

そう、「PDCAサイクルを行う」という事です。

  • P-Plan(計画作成)
  • D-Do(実行)
  • C-Check(評価)
  • A-Action(改善)

この4つの流れを繰り返す事になります。

しかしながら、私も自分の中で「注意」したいと思っている事があります。

それは、目的・目標を計画的に遂行していこうとするあまり、その作業ばかりでエネルギーを使ってしまう事です。

その結果、それを応援してくれている人達とコミュニケーションをとる時間を削ってしまったり、自分が行っている専門分野の予習とかが出来なくなる事です。

そうなれば、自分がせっかく行っているSNSとかブログも本末転倒になるのではないか・・・その事を危惧しています。

そういった点も踏まえて、自分が現在行っているPDCAサイクルと自分の抱える仕事とか他者とのコミュニケーション時間とのバランスを調整する事。

それは、今後も更に大きな課題になってくると思うので、この「デリケート」な問題は「人間的にどう解決させるか?」

そこをしっかり早急に整理したいと、今は考えています。

今後もこの手の詳細な考察は続けていき、記事に書いていけたらと思います!

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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