ブログの事についてお話する前に、まず「コンテンツ」とは何かを触れておきたいと思います。
コンテンツとは「内容」「中身」という意味を指しています。
メディアが記録・伝送し、人間が観賞する一塊の情報をも意味しています。
すなわち、映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせ(ホームページ等)を表す事が多いようです。
そして、現在コンテンツとはホームページやソーシャルメディア上などの画面・文章・動画の出来等のデザイン等の代名詞みたいに表現されています。
ただ、そのコンテンツも「他のホームページの内容をまるまる真似たり、どこにでもあるような情報」ではそのコンテンツの個性に欠けてしまいます。
多少の引用を行うのは良いとしても、自分の考え方・方針・個性(独自性)もしっかり示せてないとつまらないモノになってしまいます。
一例としては、FacebookやTwitterの記事をただシェア・リツイートばかりしていて「自分の個性を見せない」ユーザページです。
そんな記事に一体どれだけの人々が興味を持ってくれるかというと・・・そんなのを見るくらなら、それ専門の検索サイト(ウィキペディアやグルメサイト等)を使う方がよほど効果的です。
よって「シェア」ばかり(なぜシェアしたのか明確化されてない等)しているページは「真似真似」と同じで、人間味に欠けたコンテンツになってしまうというわけです。
だからこそ、個性的でもあり、かつ、個性の中にも多くの人々が必要としている情報を多く含んでいるコンテンツ(ページやサイト)が理想的ではないかと思ったりもします。
近年では上記で述べたようなソーシャルメディア(Facebook・Twitter・LINE・インスタグラム・Google+等)があり、リアルタイムで個人の情報交換か出来るシステムが特化してきました。
そしてそれらソーシャルメディア(SNS)が飲食店等お店を抱えるお仕事に必要不可欠な時代になっている事も多くなってきました。
ただ、私的にも客観的にもよく感じるのはインターネットの初心者の方々(シニア世代の方々とか)でも見てもらいやすい、自分用のページ(サイト)を1つでも用意しておく事が大切なのではないかと感じています。
そうなると最初にイメージするのは「ホームページ」だと思うのです。
ただ、自分のホームページも日々更新しなければ「読み手の立場」を考えたらつまらないページ(コンテンツ)になってしまう気がします。
ここで大切なポイントなのは「読み手にとって必要な情報がコンテンツの中にあり、個性(独自性)の豊富な内容を増やしていく」という事が大切かつ良いコンテンツの取り扱いではないかといえるのではないでしょうか。
そして、その「効率よくコンテンツを増やす簡単な方法」としてブログがあります。
では次回は、その「ブログ」とは何かについて、少し深く考えていきたいと思います。
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