夏場での花火見物の時に注意したい最低9つのポイントについて!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)夏場での花火見物の時に注意したい最低9つのポイントについて!

私が住んでいる福山市東村町の隣の尾道市で今日「おのみち住吉花火まつり」が開催されます。

私は人間的に他者とのコミュニケーションは好きですが、人ごみは大の苦手人間です、っていうか、好きな人っているのでしょうか(笑)。やっぱり、静かに花火は見たいものです。

今後尾道だけでなく各地で祭りや花火大会が開かれると思います。私は職場がデイサービスなので夜は基本自由で助かります(何気に病院夜勤の方々とかすいません・・・)。

そのイベントに足を運ぶ人達は主に「友達仲間(年齢問わず)」「世帯家族」「カップル(年齢問わず)」「観光団体客」等々様々だと考えられます。

ただ、今回特に私が意識しているのは「花火」を見に来られる方々が気を付けないといけないマナー・危険回避でした。

せっかく楽しみにして(良い思い出にと思い)見に来た花火も、終わり良ければ全て吉(よし)ではなく、終わり悪ければ全て凶(きょう)になっては、どうしようもありません。

そこで私が気にしている花火見物の際のマナー・危険回避の注意点についていくつか気になった点を挙げてみたいと思います。

  1. トイレの場所は把握しておくかもしくは済ませてから会場に行く事(夏場は尿意が起こりやすい時期)。
  2. 歩いていける近所の花火大会でなければ、可能な限り荷物が多くなる乳幼児連れとかは特に花火会場へは車を利用。炎天の待ち時間や天候急変の時に助かるからです。
  3. お菓子、飲み物、懐中電灯、雨具くらいは持参しておいてもいいかと。
  4. 子供に合わせて早めに切り上げる工夫を(特に電車で来ていたなら混雑に巻き込まれ、重傷事故の原因にもなり兼ねない為)。
  5. 花火見学時混雑するような観覧席でなく、ゆったり座れる所を使う。駐車場とかも使えそうなところならそれもありかも。
  6. 長袖や大きなタオルかハンカチを用意しておく事(蚊とかいるかな~)。
  7. 幼児とトイレに行く時は親が必ず付き添う
  8. 持参金等貴重品は最低限度に留める。
  9. 自分が出したごみは、きちんと所定のゴミ箱に捨てるか、持ち帰りする事(意外と守れない人がいたりするので・・・)

他にも何点かあるとは思いますが、とりあえず上記のような事くらいは私も含め、注意はしていけたらと考えております。

せっかくのありがたいイベント、ぜひ、素晴らしい瞬間を過ごしましょう!

あと、夜勤とかで花火に行けない(同僚の)方とかいらっしゃったら、何か差し入れ(後日でも良いから)か、花火の瞬間の動画か写真を送ってあげるのも良いかもしれないですね。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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