どの現場でも他人の悪口を言わない決意は大切!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)どの現場でも他人の悪口を言わない決意は大切!

どのお仕事でもプライベートでもそうですが「他人の悪口を言わない」というのは人間としての基本的格言とも言えます。

人の悪態をつく事が多い人間に限って、その内容をよく分析したら「悪口」というモノがどれだけ「無駄な時間」のネタか分かるはずです。

何故なら、他人の悪口を言う人は、その悪口となる「ネタ」を十分調査もせず、知らず知らずのうちに他人の悪態を付くケースがほぼ占めています。

そして「悪口」という行為は特に職場がそうだと思いますが、絶対に「悪口の対象となる存在」にバレると考えておいた方がいいと思います。

その事を「自分の頭上に唾を吐く」のと同じとも言われています。吐いた唾は自分の頭の上に返ってきます。

結局自分の心をより「乱す(テンパってしまう)」原因を増やしてしまうと考えています。

また「悪口」と「愚痴」も意味は実は全然違うと言われています。

  • 「悪口・中傷」とかは、それを言う側も言われた側にも全くメリットが無い無駄な時間と争いを生む要因なだけです。
  • 一方「愚痴」は、確かに聴く側は神経は使いますが、まだ、その言葉の中に「愚痴の対象となる人間」を思いやる「愛情」があると言われています。

そして「愚痴」を言った後は必ずその「愚痴の対象」に対して「メリットに繋がるようなフォロー表現」を入れるのが暗黙のルールではないでしょうか。

最近、ネット上の掲示板・SNSなどに平気で人の店やその人を名指しで中傷批判の書き込みしたりする光景を見かけますが、私的には本当に「恐い」限りです。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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