介護が必要な状態に陥る4つのメインの原因は!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)介護が必要な状態に陥る4つのメインの原因は!

お年寄りが介護を必要とする状態(要介護状態)陥る原因で特に注目されやすい要因の一つに「転倒」があります。

その転倒が原因で「認知症」「他の病気の合併」など、本来ありえなかったはずの合併症おを併発してしまい、他人の介助なしには生活が出来ない「要介護者」という状態になってしまうケースも・・・。

そういった「要介護」「介護保険のお世話になる」要因の助長因子として

  1. 加齢
  2. 運動不足
  3. 病気
  4. 転倒の要因となる内服薬の(多剤)内服

以上のような理由があると思います。

こういった状況を作らない為にも、常日頃から「転倒」の予防策を立てておく事はどの現場、自宅だろうが大切な事になると思います。

「転倒」により、日常生活を送る事への恐怖など味わってしまうとまさに「引きこもり」「運動不足」等身体や精神に対して「負の連鎖」を増大させてしまいます。

本当に、現場ごとに真剣に考えていかないといけない問題です。

お年寄りにとって「転倒」は、若年者・中年者でいう「交通事故」と同じなのですから・・・。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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