医療でも介護の現場でも感じた格言!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)医療・介護の世界でも大切にしたい時間というモノへの意識!

私は現在、医療関係から介護関係の方に転職した看護師です。

とはいっても、医療には医療の、介護には福祉の苦労と感動と成長があるはずです。

そんな中、私は常に最前線の現場に関わり、感じた事があります。

人は人を待ってはくれるかもしれないが、時間は人を待ってはくれない!

述べてしまえば当たり前のように感じるかもしれないですが、本当にそんな言葉が常に頭の中をよぎります。

特に、お仕事で人から4つや5つもまとめて依頼されたりした場合、強くそれを感じます。

あと、お年寄りも私達もそうですが、人間は「歳(とし)」をとります。

人間に与えられた時間は1日24時間、1年365日、そして、いつどんな状況で病気・交通事故・大金持ち等になる境遇に出会うか分かりません。

ただ、一つだけはっきりしているのは、今「人間」として生きているけど、人生一度きり(輪廻転生の宗教的解釈は今一つよく分かりませんが)だと考えて生きないと時間がもったいない!

そういう事だと思います。だから、自分がどういう意思で自分で未来を決めて生きるかが大切なのだと思います。

その自分の選択が例え「周囲から反対される行為」であっても、人の命を狂気に殺める行為とかのレベルでもない限り・・・

そして、自分が選んだ人生の選択が「未来の光に繋がるかもしれない」のであるなら、迷う事ではない・・・

そう常に自分に言いきかせて、生きていけたらいいのではないかと私は考えています。

本当にその気持ちを「維持できる」だけの心のゆとりはあった方が良い気がしましたが、どうでしょうか!

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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