何故少子高齢化に安らぎを意識しているのか!そして私の持つ職業観(看護観)とは!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)少子高齢化に安らぎを求める看護師「藤原」5

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

今後、記事を更新するに当たり、今一度自分の事を振り返ってみました。そして・・・

私は、やっぱり”看護師”です。どこまでいろいろな挫折をしても、それに対抗する為にいろいろなスキル(ホームページ製作・ケアマネージャー・ネットワーク設計技術等)を学んできました。でも、それは看護師として広い視野で、自分も含めて、多くの病気や心で悩み苦しむ人達を助ける技の一つとして身に着けていったものです。

そして、看護師を目指す人達にはきっと何らかの看護観(自分にとって目指したい看護とは何か?)を持っていると思います。

私が目指すもの(看護観)は、あくまで”地域活性化”と”少子高齢化に安らぎが少しでも訪れる”事への貢献とその実現です。

中学時代に地獄を体験し発症したPTSD(心的ストレス外傷)を20代過ぎるまで引きずり、それをやっと克服して後、看護師として現場に出ました。
そこで更にその現場(病院・福祉施設)でのハード面の問題を経験し続けた上で決めた目標でした。

その為には、今後ボランティア的要素を含んだ活動がかなり主体になってきます。

ですので、私の記事を以前からフェイスブックやこのブログ等でご覧下さってる方はご存じの事と思いますが・・・・

私の記事を利益手段の目的、もしくは商用手段の目的でご覧いただく方には誠に申し訳ないですが、ご期待には添えない”記事の下り”も多いであろう事を前もってお伝えさせていただきます。

ただ、自分が今、この少子高齢化社会で起こっている問題を将来”組織内部に属して解決する”のではなく地域目線、すなわち”組織外部から解決していく”活動に視点に置いている事を、全国の一人でも多くの方々に発信していく事には、徹底的に力を注いでいきたいつもりです。

そして、たまにグルメ系等”人が明るくなるような記事”も時折取り入れていくつもりです。

つまり、今後このホームページで書いていく記事のポイントは

  • 人が少しでも、明るくなる今と未来を考えた記事
  • 病院・福祉施設・一般市民地域・政治・ボランティアがすべて一つの糸で繋がっているという(どの立場の人達も決して無視できない少子高齢化問題について)

以上の点を大切に記事を書きたいと思います。

それには皆様の応援のお力がどうしても必要になります。看護師や介護士だけではない以下のような”地域力”が!

  • 難病に苦しむ子供達を救う為に署名に協力する事も、
  • 近所のおじさんおばさんが若者に子育てのアドバイスをする事も、
  • 民間の小中高校や大学と田舎の住民がお祭りや交通安全などの行事を共同作業する事も、
  • 災害・被災の募金を行う事も、
  • いじめなどで不登校の子供達の話し相手になる事も、
  • ゴミ拾いも、
  • 道端の草刈りも、
  • 老人ホームのお祭りなどに協力する事も、
  • 病院の患者さんの話し相手になる行為も、

全てボランティア、すなわち地域の力になります(あくまで一例ですが)。

自分の強みでどこまで、どんな小さな事でも上記のような事に貢献出来ている方は地域活性化の協力者なのだと私は思います。

ボランティアはあくまでボランティア、他者に強制されてする行為ではありません。ただ、消費増税や医療介護の組織内部面の法案改革だけではなく、今後これ(地域力)がないと、今の医療・福祉は足元から崩壊する危険が大きい(今の看護師や介護士のマンパワーだけではもう限界)と私は知っています

今後、そのような様々な点も踏まえた話題を行っていきたいと考えています。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
もし、記事に共感いただけましたら” ↓↓ 下のボタン ↓↓ ”をどうか押していただけると幸いです。

皆様の応援が、私の更なる活動の活力につながります。

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