少子高齢化に安らぎを求めて!今後私は看護師として、地域一市民としてどう動くか!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)少子高齢化に向けての出発点

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

”人間は負けるようには作られてはいない!”

私は、この言葉を信じて、今後”現実”と向き合っていきたいと思います。

自分の成そうとする事には、時には孤独も人には語れぬ悲しみも出てくると思います。人にはメンタルの面で”プライド”という大切な心の支えがあります。

一例として、昔、職場である先輩職員から「お前、ちゃちなプライド持っているな。そんな下らんモノ、とっとと捨ててしまえ。あと、他の人が我慢して頑張ってる事だったらお前も我慢せんといけんだろうが!」と言われた事があります。

今、その言葉を振り返ってみればその言葉は”正しくもあり、間違いでもある”という結論に至りました。

その先輩の言葉に対しては即座に判断が困難でしたら、口では「はい、確かに」と言っておけばいいのだと思います。
(※ 注  「そうかもしれない」という言葉ではどうやら時と場合によっては喧嘩言葉に受け止められてしまうケースもあるようです。)

そして仕事が終わった後それが”本当にどこまで自分が受け入れられる事なのか”考え、どうしても受け入れられないような内容に気付いたのなら、どう受け入れられないのかを第三者にも(先輩や職場の名前などは架空で)相談して、自分の考えを固めていく事が大切だと思います。

先輩だって人間です。全てが全て正しい事ばかり言ってるとは限りません。だからこそ、人間関係の壁に当たった時は(個人情報には注意して)第三者、特に自分の職種以外の方とも相談するのも大切なのかもしれません。

特にチームでお仕事している職場では、その考え方・プライドの持ち方・他者の言葉の情報の受け止め方を誤ると、取り返しのつかない事になる事が多いです。

あと、人は、常に「死」というゴールに向かって進んでいます。それがいつなのかは自分には分かりません。例え難病にかかっていても、いつ特効薬や治療法が見つかるかもしれません。逆に、人生に安定を得た人間でもいつ交通事故や災害でこの世を去るか分かりません。

なら、せめて、同じ生きているのなら自分が”どんな明るい事を目指して生きたいのか”、”何を生きがいとするのか”、”いつ、この世を去っても後悔しない”・・・・そんな生き方が出来た方がどんなにすばらしいのかって気がしました。

ただ、人の生き方はそれぞれです。選択肢は様々ありますが、選択肢にはルールがあります。それは誠意なしに他人を困らせない生き方だと思います。

少子高齢化に向けての出発点生活保護(税金からの算出)一つとってもそうだと思います。人はそれぞれ経済的・家庭的等での計り知れない悩みの事情を抱えている方々も多くいらっしゃいますから、この福祉サービスが必要な方はいらっしゃると思います。
ただ、生活保護も全て税金から出ています。以前何度か閲覧させていただいた「過労死された看護師さん」が死にもの狂いで働き、払ってきた税金も生活保護の一部に使われています。

自分の生き方に後悔しない・他人に誠意ない迷惑をかけない事・・・ここは看護師・介護士関係なく全国の人間すべてに当てはまる事だと思います。

私ごとき若造が偉そうな見解を述べて失礼しましたが、私は今でもどんな状況に陥ってもその気持ちだけは大切に今後も生きていきたいと思っています。

(注)生活保護自体は重要な福祉サポートの一部だと思います。ただ、生活保護を使う側も、その制度を決める側も、それを今後もどう生かすのかを真剣に考え策定していくのが(もちろん、考えてらっしゃる方も多く存じ上げておりますが)、今、この瞬間、血と汗と涙を流して現場で身を粉にして働いていらっしゃる方々もきっと納得出来るお礼返しのような気がします。

本題の主旨がズレてしまうので、生活保護の話題はこの辺で一旦線引きしたいと思いますが、最後にもう一度だけ言わせて下さい。

”人間は負けるようには作られていない”

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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