現在、いち看護師としてですが、私は介護予防運動を福山市~尾道市で実践・活動させてもらってます。
職務・ボランティア等によりやり方は様々です。その現場ごとに活動させていただける時間や器材も違いますし。
現在、各デイサービス・デイケア・老人ホーム・地域包括支援センター主催の介護予防活動などの現場で介護予防運動・個別機能訓練が行われているとも思います。
ただ、地域包括支援センターはボランティア的な活動に近く、加算は取りませんが。
私もその各職種での介護予防運動・個別機能訓練を見学(時には実施も)した事がありました。
そして、今は私自身がいろいろな手段を工夫して介護予防運動を試みています。
ただ、私の場合・・・
最低以下3つの注意点にこだわり、介護予防運動を尾道市~福山市内で行っています。
- 参加者(高齢者)の立場・心身の状態を考え、無理はしない。
- 体操は必ず1クール30分未満が限度。
- 体操の最初・途中・最後は必ず腹式呼吸による深呼吸を適用する。
これは、どの現場においても私は基本的に方針は変えていません。
今までの福祉・医療現場での業務において自分だけの判断ではなく、各医療・福祉の専門職者の方々のアドバイスも判断材料にしています。
なお上記3つの内容は医学的にも本当に重要な事なので、特に「重要視」しています。
では、どう、その事を意識しているのか・・・詳しい事情は次回のブログでお話出来たらと思います。
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