食事と同じくらい大切なアノ運動!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)必ず1度はデイサービスご利用者に対し行う体操があります。

私は看護師としてデイサービスに勤務している時、必ず1度は口腔体操か介護予防体操に関わる事があります。

つまり高齢者に対して何らかの体操に関わる機会があります。

その際に必ず1度はデイサービスご利用者に対し行う体操があります。

いや・・・

必ず行った方が良いと考えている・・・といった方が正確かもしれません。

それは「呼吸」の体操です!

ちなみに呼吸には「腹式呼吸」と「胸式呼吸」とありますが、私は「腹式呼吸」を体操時に実施しています。

なぜなら、胸式呼吸よりも腹式呼吸の方が酸素を体内により多く取り込めるからです。

しかも腹式呼吸の際に腹部を手で支えながら行うと便通対策や姿勢対策にも繋がるので、多くの相乗効果を生む事にもなるそうです!

あと、私が意識している「呼吸」とは「食事を摂取するのと同じ」という概念を持っています。

酸素も立派な食糧なのです!

しかも、食事や水分は1~2日摂取しなくても生きていけますが、酸素は3分脳内に届かなかったら命に関わるモノです。

そう考えたら本当に酸素の役割はとてつもなく大きいという事が分かります。

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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