社会的に少し考えてみる『介護予防軽視の怖さ』

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)社会的に少し考えてみる『介護予防軽視の怖さ』

実は以前に・・・

介護予防は、国民に課せられた
「大切な義務」だという件に
ついて、記事を掲載させて
いただきました。

では、その「介護予防」を
無視した際の危険性とは
何か?

それは・・・

  1. 医療スタッフや介護スタッフの
    肉体、精神、社会的な負担が
    増大する。
  2. 今の世代の子供達が、
    大人になった時、国の借金、
    身内の負担を多大に追わされる。
  3. 介護虐待問題が拡大する。
  4. 救急たらい回し騒動の
    問題(救急隊員の苦労を無視
    して)が拡大する。
  5. 医療、介護の訴訟問題が拡大する。
  6. 品物の物価が上昇する。
  7. 職場(医療、介護は特に)での
    モラルハラスメント(心理的暴力)
    拡大。
  8. 年金の破綻。
  9. 犯罪、交通事故の拡大。
  10. 認知症の人の徘徊通報率の
    拡大。

最低でも、これだけの危険性が
予想されます(既に起こっている
事もあります)。

本当に介護予防の「試練」は
一般市民の足下ではなく、
頭上に迫っています。

この10個のリスクの根拠は、
次回にコツコツ書いて
いきたいと思います!

皆様、本日もお疲れ様です!!

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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