実は以前に・・・
介護予防は、国民に課せられた
「大切な義務」だという件に
ついて、記事を掲載させて
いただきました。
では、その「介護予防」を
無視した際の危険性とは
何か?
それは・・・
- 医療スタッフや介護スタッフの
肉体、精神、社会的な負担が
増大する。 - 今の世代の子供達が、
大人になった時、国の借金、
身内の負担を多大に追わされる。 - 介護虐待問題が拡大する。
- 救急たらい回し騒動の
問題(救急隊員の苦労を無視
して)が拡大する。 - 医療、介護の訴訟問題が拡大する。
- 品物の物価が上昇する。
- 職場(医療、介護は特に)での
モラルハラスメント(心理的暴力)
拡大。 - 年金の破綻。
- 犯罪、交通事故の拡大。
- 認知症の人の徘徊通報率の
拡大。
最低でも、これだけの危険性が
予想されます(既に起こっている
事もあります)。
本当に介護予防の「試練」は
一般市民の足下ではなく、
頭上に迫っています。
この10個のリスクの根拠は、
次回にコツコツ書いて
いきたいと思います!
皆様、本日もお疲れ様です!!
※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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