私が、自分で意識している『介護予防の散策』
『介護予防』を意識した医療・福祉現場での
業務は、社会に今後発生し続ける
『介護離職問題』を少しでも防ぐ意識を持つ事にも繋がります。
介護離職問題は、2025年頃には
どの20~30代の方々も逃れられなくなります。
そうなると、例え・・・・・・
自分の身内に、『介護が必要な者は
いないから関係ない』という言い回しは通用しなくなります。
何故なら、国がこの責任を国民全員に
追ってもらうため、何らかの形で
税徴収していく事になるからです。
というより、そうせざる負えない
事態になるからです。
その事に気付かない国民をよそに
もう既に、国会でその議案がどんどん採決されています。
だからこそ、福祉(介護)の現状を
知る事は、『社会の最先端を知る』事にも繋がるはずなのです。
※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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