他人事に出来ない『いち市民』として出来る事

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(尾道・福山で少子高齢化対策に関わるデイサービス看護師)他人事に出来ない『いち市民』として出来る事

上記掲載している画像は、
今から3ヶ月くらい前に、
ニュースでやっていた内容です。

以前、記事で福山市長選挙の
投票率について記事を書いてきました。

選挙の投票に行く事などを
通して、何故『社会への関心』を意識する事が大切なのか?

その理由の一つが、
上記画像のような事がこれから増えてくるからなのです。

こういった事が訪れた時に備えて……

普段から自分の住む町の
大まかな活動状況を
知っておく事は重要なのかもしれません。

  • 選挙で当確された各役職の議員さんとかがどのような活動をやっているのかとか……
  • 市内のボランティアや町内会は、普段どんな活動をやっているのかとか……

そういった事を情報誌や
ネットニュースとかで観るのも大切な気がしました。

ちなみに、私も福祉の現場にいる経験で判断してみたら……

画像にある『要介護2』で、
杖や歩行器が不要な人はほとんどいません。

要介護2くらいの方々が福祉用具を使いにくくなると転倒事故が多くなる

だから、そういった高齢者が
転倒・骨折したら余計に
医療費・介護報酬は必要になるはずなのに。

福祉用具よりも人件費・マンパワーの方が倍額かかるという矛盾点

少し視野を広く持って考えたら
介護報酬削減云々よりも
先に、すべき事があると気付くはずなのですが……

皆様、本日もお疲れ様です!

今後も看護師として尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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