どの職場でも問われる「プロの条件」って何か、気になる8つの条件

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)プロの条件とは何なのか

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

 

私は、かつて看護師として仕事をし、わけあって退職し別の職場を探している間、新しい職場が決まるまでの時間がもったいないと思い、その時間は職業訓練に参加させていただきました。

結局、パソコンのスキル(インターネット・WordやExcel・イラストやホームページ製作等)もその訓練校で可能な限り学ばせていただきました。

その時、必ず職業訓練では“職場で仕事をする時何に注意するか?”を教わります。

私はそこで「プロ意識を持つ事」について、看護師の視点で考えてみました。

物を売る仕事と人の命や生活を守る仕事とで見るべき視点は大きく変わるとは思います。

しかし、看護師だろうが物を売る仕事だろうが共通している大切なルールもいくつかある事を気付かされました。

– – – – – プロとしての最低限のルールって(まず、6つ)- – – – –

  • 安易に他者の力に依存しない事
  • 自分の現状に自己満足すべき時、高い目標を持つ時、それぞれルールを決めておく事
  • 初心忘れるべからず
  • 失敗の原因は必ず分析して次回に生かす事
  • 自己研鑽・目標達成の努力を惜しまない
  • 自分の仕事に誇りが持てている事

以上の6つが主に述べられてくる思います。

そこに、私はこの2つのルールを付け加えておきたい(合計8つ)と思います。

  • 「他者には真似出来ない自分にしか出来ない技を持つ」
  • 「決して完璧性に固執せず、何が自分に足りてて何が足りないのかを分かっている事」

この2つがあるのとないのとでは、自分の成すべき仕事へのモチベーションもかなり違うと思いました。

他人・会社の指示待ち人間として依存してしまう事なく、周囲を観ながら状況判断して自分の独自性を第三者に簡潔に伝え、情報交換出来る事もすごく大切な技だと、今日もすごく身に染みます。

 

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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