いち雇われ看護師の私がどうしてソーシャルメディア活用法に興味を持ち始めたのか!

Pocket
LINEで送る

(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)Facebookを活用し始めた理由

皆様、貴重なお時間の中私の記事をご覧いただき、本当にありがとうございます。

突然ですが、私は、現在Facebookを使っています。

その他、LINETwitterも使っていますが、Facebookと違い、他2つはまだまだ初心者中の初心者です。

ところで、病院とかで働いていた看護師の私がなぜFacebookのようなソーシャルメディアを活用しようかと思ったか、それには理由があります。

当初は、実家の両親が飲食店を経営しており、その親孝行的サポートをしたかった事が目的でした。

ホームページの作り方はある程度知っていたので、両親の飲食店のホームページは作りました。

ですが、外部からのアクセス数を考えたら、そこに今一つリアルタイムで、より多くの人々に情報発信したい・・・なら、実名登録と本人認証出来る写真か似顔絵を貼る事が原則となっているFacebookが最も信頼性があると思いました。

だから、書店で参考書を買い、懸命にFacebookの使い方を覚えました。

その後、父と情報交換しあいながら両親のFacebookのサポートを行っていました。父用にユーザーアカウント及び、お店のページを作り、初心者としての不安を押し殺しながら・・・。

何より、父はパソコンやスマホ系器械に強いほうではない為、父のユーザーアカウント及び、お店のページを私が守り、アドバイスしながら・・・。

そのような中、Facebookにも使い方にいろいろなルールがあり、そのルールを守って使っているユーザーとそうでないユーザーも今日まで沢山見てきました。

荒削りながらも父のユーザーページからFacebookを始めて7か月後、Facebookで繋がったお友達の方のお誘いで「Facebook等のソーシャルメディアを真剣に活かす方法」についてのセミナーに参加しました。

そこで、私は自分が今まで使っていたFacebookの使い方がどれだけ「ずさん」と「勘違いしていた」かを知りました。

実は両親の視力はFacebookの小さいページの文字を見るのも限界があり、それを私が指導・修正するのにも徐々に限界が来ていて、私自身も父のサポートに極度に疲れが出ていました。でも、その事を誰にも相談できなくて疲労がピークに達していました。

かつ、私自身が上記セミナーに参加するまで、両親の店のFacebookページは別に父がユーザーとして作らなくても私が管理者となり、1~2日/回の頻度で決まった時間帯で書き込みすればいい事すらも理解出来ていませんでした。

その、ずさんな使い方を見直しすべく、私は、今一度自分がソーシャルメディアを「両親の為に使う事」「自分の為に使う事」について、その目的・目標を別々に整理してみました。

それで結果的に私自身の「最初のソーシャルメディア利用ルール」を決めました。

まず・・・

  • 「両親の為に使うFacebookはあくまで両親のお店Facebookページの事のみ管理者権限でサポートする」

次に・・・

  • 「Facebookユーザーページに関しては私は父のユーザーページには指一本関与しない(父が自力で使えるようになるまで)。あくまで私(藤原理史)自身の事を書く為、私自身のアカウントを開設し自分のユーザーページを書いていく!」

です!

Facebookのルールとしては当然の事で、使い慣れたユーザーが聞いたら「よくそんなとんでもない使い方出来たな!」と言われそうです。・・・・が、その当然の事を知り、実行するまで結構時間がかかり、苦しみました。

もし、Facebookのセミナーに誘われる事もなく、そのまま父のユーザーページをサポートし続けていたかと思うと今でもゾッとします

自分のルールが決まった2014年5月から私自身のユーザーページを本格的に活用開始、友達数3人のところからスタートしました。

その後、多くのFacebookユーザーの方々からの貴重なアドバイス・リアルな出会いが沢山続き、おかげ様で少しずつですが私自身も安心して本音で多くの方々と語り合えてきました。

本当に私自身、すごく遠回りなFacebookの使い道をしていました。

ですが、それがきっかけでFacebookをきっかけでリアルに繋がった方々とも、より強い結束力が出来た事については本当に感謝しています。

そして、いち雇われ看護師のクセに今日まで何度かソーシャルメディアの真の活用法を学ぶ事で「Facebookでの集客技」まで覚え始める事が出来ました。

これは広い目で見れば、誠に恐縮ながら他のどの看護師さんにも真似出来ない、私オリジナルのコミュニケーション技にFacebookの使い方を特化させる事が出来た事も、また事実です。

Facebookで出会った方々の応援が、自分を意外な形に成長させてくれた事には本当に「ありがとうございます!」を述べたい次第です。

まだまだ勉強し、実戦実績を積み重ねていきたいです。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
もし、記事に共感いただけましたら、以下の” はてなブックマーク・Twitter・いいね! ”ボタン等をどうか押していただけると凄くうれしいです。

皆様の貴重な応援が、私の更なる活動の活力と勇気につながります。

Pocket
LINEで送る

follow us in feedly


コメントを残す