一介の看護師の私がソーシャルメディアをなぜ使おうと思ったのか4つの理由

Pocket
LINEで送る

(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)私がFacebookを使う目的

皆様、貴重なお時間の中私の記事をご覧いただき、本当にありがとうございます。

以前、私自身がFacebookの使い方を覚えるきっかけについて少し触れさせていただきました。

そしてここから、いよいよ本題に入りたいと思います。

それは私が、Facebookで何がしたいのか!その使用目的です。

その目的・理由は以下4つです。

  1. 看護師として全国規模で意見交換交換出来る医療・介護系職者と繋がり情報交換したい!
  2. 介護予防の分野に興味が強くあり、その関係についての最新情報や職種についての情報が欲しい!
  3. 真剣かつ誠実に(職種は関係なく)ソーシャルメディアを使っている方と繋がり、その重要性を学び、医療・福祉の分野で生かしたい!
  4. グルメ(特にラーメン系は超魅力)に興味が深く、美味しい人気店(特に隠れ家的な)に食べ歩きされているユーザーさんから情報をいただきたい!

他にも目的はもちろんありますが、メインは以上の4つです。

その中でも特に・・・Facebook+リアル活動含め、飲食店側意識と、医療・福祉側意識でとでは微妙に情報の着目点が違うところも最近更に見え始めてきました。

ですが、実は違う部分ばかりではなく共通点もあるっぽいのでその分類を大雑把ですが表記してみたいと思います(表でなくてすいません)。

(目的が違う一例として)

  • 飲食店の場合は客と向き合う時間は病院の患者と違い、少ない事。逆に言えばその時間が少ない分だけ客に対する観察力・対応力はある意味医療現場以上に真価が問われる(接客を誤れば、1度のみの出会いで終わってしまうリスクを大きく抱えている)
  • 飲食店の場合は信頼+客単価・客数が生命線(売り上げに影響する為)
  • 病院や福祉系の場合、経営も大切だが患者なので信頼も大切な一方で「生命の質の面」を根強く優先される。
  • 飲食店は品物・作った物を売る為の手段を懸命に取り組む側
  • 医療・福祉分野では患者さんにケアを行なうので、実際は物ではなく「時間」を売るお仕事の側。
  • 飲食店は客から得た金銭が収益源
  • 医療・福祉現場は患者ごとにかかる医療保険・介護保険が収益源の約8割方を占める

(飲食店も医療も共通している例)

  • 職場の評判・口コミが企業の業績に影響する
  • 客・患者とも共通して現場職員は信頼関係の構築に努めないといけない
  • 飲食店・医療福祉現場ともに職員どうしのチームプレイは必須
  • 職場衛生面への配慮
  • 感謝の意思表示(病院ではよく「傾聴」と表現するが)と笑顔の使い分け
  • 客も患者も不安を与えないように関わる
  • 客でも患者でも職員が向き合う対象者は同じ「人間」である

すなわち、私の述べたかった事は上記のような職種やジャンルの「違い」と「共通点」の理解が出来てないままソーシャルメディアを使うと自分とソーシャルメディアで繋がっているユーザーに在らぬ誤解を与えてしまう事態にもなりかねないという事です。

そこを区別して自分の必要とする情報を他者から得るべきではないかと思います。

でないと、何の目的もなしに乱雑にセミナーとか参加してお金使いまくっても逆に自分がいろいろな情報に振り回されて何が正しいか分からなくなってしまうという事は本当に時間と金の浪費だけになってしまいます。(最終的に自分のせっかくの強みも潰してしまう危険も・・・)

そういった事はよく起業とか考えようとする人が特に陥りやすい失敗例だそうです。

参加するセミナーもジャンルはしっかり絞って参加する事、そして参加したセミナーで得た事は試験的にでも必ず実践して一定期間を経て、その結果を評価したいですね。

そして次回課題へとつなげていく事ではないかと思います(これをPDCAサイクルとも言うみたいですが)

どんなお仕事や活動をするにしても、その「目的」「計画」は本当に大切だなって感じました。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
もし、記事に共感いただけましたら、以下の” はてなブックマーク・Twitter・いいね! ”ボタン等をどうか押していただけると凄くうれしいです。

皆様の貴重な応援が、私の更なる活動の活力と勇気につながります。

Pocket
LINEで送る

follow us in feedly


コメントを残す