看護師が病院等で使う情報整理法は少なくとも二種類ある!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)情報整理法「SOAP」と「フォーカスチャーティング」!

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

日常生活で、私達が人と接点を持つ時には無意識のうちに様々な「情報」が むき出しになっています。

医療や介護の現場だと、その「情報」の理解とそこに潜む「課題」を見つけ出すのに必死です。

何故なら、時としてその情報が人の命に関わる事もあるからです。

なので、その情報を主観的(感情的)と客観的(感情抜きの実際目で見た情報)に綺麗に分ける事が重要になります。

以前にその綺麗な情報分けを行う方法に「SOAP」を述べました。

  • S(主観的データ)
  • O(客観的データ)
  • A(主観的データと客観的データの考察)
  • P(考察から解った問題の解決策実施)

 

しかし、職場によっては少し前から「SOAP」だけではなく「FDAR」という情報整理方法も使っているそうです。

「FDAR」の事を「F」の部分だけ取って「フォーカスチャーティング」と呼ばれています。

  • 「F」はフォーカスの略
  • 「D」はデータの略
  • 「A」はアクションの略
  • 「R」はレスポンスの略

です。

このフォーカスチャーティングの略式の詳しい意味はまた、別の記事でお話したいと思います。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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