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日常生活で、私達が人と接点を持つ時には無意識のうちに様々な「情報」が むき出しになっています。
医療や介護の現場だと、その「情報」の理解とそこに潜む「課題」を見つけ出すのに必死です。
何故なら、時としてその情報が人の命に関わる事もあるからです。
なので、その情報を主観的(感情的)と客観的(感情抜きの実際目で見た情報)に綺麗に分ける事が重要になります。
以前にその綺麗な情報分けを行う方法に「SOAP」を述べました。
- S(主観的データ)
- O(客観的データ)
- A(主観的データと客観的データの考察)
- P(考察から解った問題の解決策実施)
しかし、職場によっては少し前から「SOAP」だけではなく「FDAR」という情報整理方法も使っているそうです。
「FDAR」の事を「F」の部分だけ取って「フォーカスチャーティング」と呼ばれています。
- 「F」はフォーカスの略
- 「D」はデータの略
- 「A」はアクションの略
- 「R」はレスポンスの略
です。
このフォーカスチャーティングの略式の詳しい意味はまた、別の記事でお話したいと思います。
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