看護師の私が感じた「目標」というモノの重さとその根拠になる5つの法則!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)自分の目標を設定について!

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

人は何かをやると決めた時、それを達成する為の目標を立てると思います。

これが看護師の世界では以下の事をいくつか意識しながら「長期」と「短期」で分けて患者さん、もしくは看護師自身の目標に上げるのだと考えています。

  1. 現実的な目標か?
  2. 理解可能な目標か?
  3. 測定可能な目標か?
  4. 行動可能な目標か?
  5. 達成可能な目標か?

この5つの考え方をRUMBA(ルンバ)の法則とも言うそうです。

そして、この目標を立てる為に絶対外してはいけない条件があります。

それは、設定した目標が動詞になっている事です。 「なんだ、当たり前じゃん!」と思う方もいらっしゃるかもしれないですが、実はこの「動詞」で定める目標が一番目標を定めるのに分かりやすい内容たまからです。

良い例として、「患者さんがご飯を全量摂取出来る」とか「レクリエーションに参加する」とかがあります。 プライベートなだけの目標なら別にRUMBAの法則なくらい「動詞目標」にしなくても「今年一年明るい気持ちで過ごす」とかで充分かなと思います。

ただ、これが人の命に関わる看護師世界や、企業目標などの死活問題なら話は別だと思います。

そのレベルならやはり、目標の達成度を測りやすい形に設定した方が混乱しなくていいのかなって私は感じました。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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