自分の心身を通して医療現場の一面を振り返り・・・

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)看護の現場の現実

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

私は中学高校時代で格闘技を部活でやっていた事もあり、人並みの腕力・体力はあった方だと思っています。

ただ、それでも、そんな私が医療・福祉の現場に出て、その体力・気力がどこまで通用したかというと、正直なところ”大変だった”という部分も否定は出来ないところです。

もちろん、看護師・介護士のお仕事は人の命・生活の質を守るという面で他の職種に負けない位誇りが持てる目標を明確化出来るやりがいのあるお仕事だという考えは今も全く変わっていません。

だからこそ、そんな現場で活躍しているスタッフの立場で現場を少しでも考えてみたいとも思うわけです。

病院(特に大きな)で働いていると、どうしても自分の体に気をつかえない。

患者さんのおむつ交換や体位変換・車いすやストレッチャーの移乗介助 ・ずっと立ちっぱなしの仕事で走りまわる事が度々あり ・夜勤があると食事時間もアンバランスになる傾向あり などいろいろです。

そんなこんなの理由でよく知人の医療スタッフから悩みがちだと耳にする事・・・それは、自分の体重をコントロールできない、血液検査で中性脂肪がひっかかる ・腰痛を患う ・肉体的にも精神的にも生きている感じがしない、もしくは「自分は何のために生きているのだろうか」と考えてしまいがち と、いう事でした。

自分に鞭打つ、しかしそれでも働かないと生きていけないって思うようになってしまうのかと思ってしまいがちな部分もあるケースが・・・。

だからこそ、せめてそんな自分に嘘をつかず、初心を忘れない「笑顔」とか生きがいを持つ事って大切なのかなとかって考える時があります。これは私にとっても今後の課題だと自負しています。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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