介護系看護師の視点で気付く2 つの情報伝達手段

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)大切な2つの情報伝達手段について

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

テレビ、パソコン、書物などで他者にあるメッセージを伝えるとします。

その時、文章だけ長く書いて伝える方が良いですか?それとも、絵や写真も添えて文章はあくまでもマンガのような吹き出しみたいにして伝えた方が良いですか?

私的には、より早く、より解りやすく、より現実的に伝わりやすいのは後者の方だと思います。

別に文学をけなすわけではありません。むしろ読文と暗記の能力は人間の持つ頭脳の発達に関しても欠かす事が出来ない大切な習慣だと思います。

ただ、個人でそういった自己を磨く点は凄く大切な事ですが、実際仕事や人の命が絡んだりした時にはそればかりではどうしようもない時が多々あります。 手書きの記録やパソコンのプログラムコードも大切です。

ですが、それだけでは解らない補いきれない事をカバーしていく為に、写真・(パソコンのマウスで操作するプルダウンメニュー)・機械や建築などの3D図面・CTやレントゲン、MRI等の画像診断があると思います。

元来文章的に情報を処理する事をCGI(キャラクターユーザーインターフェイス)と呼びます。

一方、絵や絵文字やアイコンなどを活用しユーザーがいち早く解りやすく操作できる仕組みの事をGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)と呼びます。

パソコンも一昔はキーボードで操作しないとメニューも選べなかったのが、今ではマウスやタッチパネルさえ使用すれば画面に絵型メニューなど出て簡単に取り扱いやすくなりました。

そういった事からも「絵での情報伝達」がどれだけ凄いか、本当によく分かると思います。 そして、今はフェイスブック等のソーシャルメディアの情報交換が当たり前のような時代になりました。

なら、フェイスブックやLINEやツイッターで記事を書く時、また業務で重要な事を伝達する際には・・・伝わる側にとって情報を文章だけで伝えるのと文章プラス絵や写真を添えて伝えるのとどちらがより伝わりやすいか・・・・というわけです。

本当にこれからの大切な情報交換はそういう情報交換が誠実に出来る時代になっていくと良いなぁって私はそう感じている今日この頃です。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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