(どの分野においても)有言不実行の恐ろしさについて!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス希望看護師)有言不実行の恐ろしさ

皆様、貴重なお時間の中私の記事を見て下さり、本当にありがとうございます。

以前、私が尊敬している人のタイプ(不言実行に責任を抱え、実行されている方)についてお話させていただきました。

と、いうことは・・・逆に尊敬出来ないもとい「苦手」なケースは・・。

私が一番危険だとタイプ(恐らくだれだって苦手であろうタイプ)はその反対の方、すなわち、有言不実行な人なんだと思います。

有言不実行とは、その言葉の通り、やると言っておきながらやらずに物事の責任を無責任に放棄する事です。人と約束した事をそのイベント当時直前に身勝手な自己都合でドタキャンするのもその例です。

この有言不実行の一番恐ろしいところは、大人としては当たり前の、報告・連絡・相談、を周囲の人に適格に出来ない事

そして、その結果、周囲の人に大きな迷惑(下手をすれば命に関わる程の)をかけたり、時間を奪ったりしてしまう事になりかねない事です。

大人になり、社会の場に出たら必ず、報告・連絡・相談、は人がその一生を終えるまで付きまとってきます

自分が決めた目標(有言、不言関係なく実行する事)がもし出来ないかもと気付いたら早めに周囲の関係者に連絡はしなければいけない(もしくはそれに近い配慮を怠らない事)と思います。

そして、そういった大人の責任を子供の頃から親や周囲の大人が子供に教えているかも重要になるのではないでしょうか。

そういう人の感情の根っこを十分養っておかないと、大人になり社会と向き合い、何かの事で挫折した時大変な事になります。親のスネをかじって引きこもりしたり、学歴や権力・プライドばかりが先行して周囲の環境を観察・適応できない人間になったり・・・。

そういう人生に進まないように個人個人が常に自分の言動にどう責任を持つか意識するのは大切なのかもしれませんね。

※ 皆様、貴重なお時間の中、記事をお読みいただきありがとうございます。
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皆様の貴重な応援が、私の更なる元気と勇気につながります。

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