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人は子供でも大人でも、絶対に焦ったり、困った事があったりした時、思考が整理出来なくなる事があるケースがあります。
私自身も常に注意したい事ですが、いわゆるテンパるってヤツです。
職場だと一番それが起こりやすいのは“人間関係”の問題が発生した時だと思います。
一方で、ある心理学者の方のお話では「ネガティブな意識が強いほど、その壁を克服した時の感情の興奮は高まる」とおっしゃられています。
と、意識した際 、職場の環境を変える一番の(意識しやすい)手段では大抵は“転職”が思い付くそうです(広い目で見て考えたなら私もきっとそうだったのだと思います)。
ただ、転職しても少なからず焦りや緊張を強く伴う場面には遭遇すると思います。 そのような場合、よく“本から知識を得て、その場面から回避したり理屈を作ったりする”ケースがあります。
その行為自体は、私は全否定はしません。ただ、焦りや緊張(テンパる事)を克服する人間ってそういう事で形成出来るのでしょうか?
実際は“現場での経験値”が脳に記憶に叩き込まれます。 そして、次回に類似した焦りや緊張を伴う事態に合った時、少しずつ冷静に対処出来る、その繰り返しが大切なのではないでしょうか。
今の日本の雇用情勢を考えたら、一つのケースに囚われない事。
そして、前向きで新たな挑戦を忘れない事は、丸く柔軟な心を養っていく事にも繋がる気がします。
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