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人は高齢(シニア)になる程、青年期では出来ていたはずの事が心身の年齢的変化でうまく出来にくくなる事も・・・。
その中の大切な一例として「食事・栄養」の事があります。
人は歳を重ねていくと同時に少なからず“付き合っていかないといけない病気”がいくつか出てきます。
そこに加えて、筋肉や思考の変化とかも合わさると・・・。 高齢者の方々にとって、生命や生活の源(QOL-クオリティオブライフ)の低下にもなりかねません。
その事も踏まえ、シニアの方々にとって本当に「食環境」は介護や医学の視点においても実に重要なモノになってきます。
厚生労働省では現在「食生活指針」や「食事バランスガイド」とかが発案されています。 今回注目しているのは、「食生活指針」の方です。
シニアの事を考えた食生活指針とは・・・
- 体重低下等(低栄養)に注意する事!
- いろいろな物が(調理の工夫で)食べれるように。されど食べ過ぎも禁物!
- おかずから食べる習慣をつけよう!
- ゆっくり欠かさず、リズムが安定した食事摂取を!
- 日中しっかり身体を動かし、身体が食事を欲しがるようにしよう!
- 食生活についての知恵を得る事(は、若さや健康の基点でもある)!
- 心豊かに日々を送れる為にも「美味しく」「楽しく」食事が摂れる事が大切!
本当に大切な食生活のきそであり、これは何も高齢者だけに限った事ではないとも私は感じましたが、どうでしょうか。
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