尾道~福山間で活動する介護系看護師がバラ祭りのイベントに出た理由!

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(尾道・福山で少子高齢化対策に走るデイサービス看護師)ばら祭り全国スマイル(笑顔)コンテストに出場した理由!

以前広島県福山市で開催された2015年福山ばら祭りで、あるイベントに参加しました。

そのイベント名は「全国スマイルコンテスト」

イベント内容は、大勢の人のいる会場にある舞台に上がり、人々の前で何らかの形で笑うようなネタ、もしくは自分が笑うなどといったショーを何秒間か行なうといった事です。

何故、私がこのような事に参加しようかと思ったか、それには理由があります。

その理由は、おそらく私の「医療・福祉の現場で看護師をやってきた時感じた事」「福山市(尾道市も含め)といった地元に住んだ時に体感した事」も含んでの気付きだとも今は考えています。

それを、今回私はコンテスト舞台の上で発言させてもらえる機会をいただいたので、発言しました。

それは、以下の内容です。

笑いは一(いち)看護師私にとって、人と人とが最も元気を分け合える薬、しかし使い方を誤れば最も人を苦しめるモノにもなるすごいモノでもあると考えています。」

「例えば今この私が住む福山市!福山は今もなお地域を盛り上げていこうとする活動が各ジャンルで活発化しています。それも福山の素晴らしい魅力だと思います。」

「ただ、それでも私が地元でもう少し広まってほしいと願っているのは人の笑顔です。どの職種・役場・医療・福祉・教育等地域の現場でも、まだまだ笑顔の欠けた現場を多く目撃・体感するのです。」

「だから、人個人個人で笑顔が広まる事は更に地元を盛り上げる最大の決め手に、しいては多くの人の心身の健康と生活の向上になるのではないでしょうか。」

「私も笑うのは大好きです。ただし自己満足の笑いでなく、多くの人々と共存できる笑いが!そういった事に私自身がこだわった事が今回のコンテスト参加の理由です!」

「皆さん、今日からでも構いません!何か楽しいネタ見つけて笑う事を意識してみてはいかがでしょうか!うぉぉぉ!!!(笑)」

以上のように、大声で解説してみました。

その後、私はしっかり身体張って、「自分の笑顔」を発揮してみました!

その時、意識していたのは自分がどんな時に大爆笑したかを思い出しながら笑った事でした。

その後、審査結果発表で・・・あら、何で私が・・・といった感じで入賞(優勝)してしまいました!

(下記文献:広島県福山市の地域情報紙フリーペーパーぷれすしーどより)

尾道市~福山市で介護予防運動(訓練)を行う看護師「藤原」!福山スマイルコンテストで入賞!

私も「看護師」として・・というより福山の一(いち)市民としてイマイチ優勝の実感ない(笑)ですが、とりあえず「全国スマイルコンテスト」といった貴重なイベントに参加させていただき感謝でいっぱいです。

ちなみに、来年は同じ会場(おそらく)で審査員として参加だそうです(笑)

この時に感じた笑顔の大切さを今一度振り返り、今後、いち看護師の観点からでもいいので介護等の現場でも「笑顔の大切さ」を少しでも拡めていけたらと考えています。

そうなってくると、こういったボランティア的な面も含んだ「健康と生活」を配慮した活動は「看護師の私だから行なえている事」ではなく「私が看護師であったから行なえている事」なのかと、再度実感したというのが正直な意見です。

とはいえ、やはり福山市で頑張る看護師さん等の事も考えると、どんどん「前者」になっていってほしいのですが、どうですかね。

今後も尾道市・福山市を起点に更に(運動器)介護予防訓練頑張ります!

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