私はFacebook・TwitterといったSNS(ソーショルネットワークサービス)を始めて、約1年半が経ちました。
とはいえ、私もまだまだ未熟でいくつかその未熟な部分を他のユーザさんにご指摘いただきながら成長・勉強させてもらっています。
ただ、今回この機会にFacebookを例にお話ししたいと思った事があります。
それはSNS上で「人として」もとい私の立場で言えば「男として」やってはいけない事も学べた事です。
私も中学高校時代に柔道(武道)を経験しています。
その時、一番身を持って教訓になった事は・・・
人が武道(力)携わるには「心・技・体」の3つが両立していないといけない!
と知った事でした。
Facebookにしても、それと同じ事が言えるのではないでしょうか。
ーーーでは、本題に入りますーーー
私が「絶対にFacebook上でやってほしくない・やりたくない」事をいくつか述べてまいります。
実は、この「最低限の他者を困らせないルール」が守れてない「自己中心者」が非常に近年多いのを目にも耳にもします。
かくいう私も今なお、そうならないようにと気を付けてはいるつもりです。
ただ、その「情報」を他の人にしっかり発信もしていきたいと思います。
それが「情報を抱えた者」の責任でもあると自負しています。
では、そこまでの「困ったちゃん」な「Facebook上で絶対にやるな!」という内容!
実は「友達申請に関して」の内容です。
これから述べていく「以下の事」が出来てない場合、人から「完全」に嫌われ、最悪「通報・アカウント削除」に至るケースもあります。何故なら以下の行為は、被害者からは「ストーカー行為」ととられる事があるからです。
(1:安易な友達申請をしない)
これは私も過去に知らずにやってて「反省した」事でした。今思えば恥ずかしい限りですが・・・。
安易に「友達かも」に表示されているユーザ、自分の友達の記事に「いいね!」が付いているユーザに友達申請をしない事です。
どうしても、自分が友達として繋がりたい人がいるのならきちんと「筋の通った事情」を簡潔にメッセージにして送るべきです。
もし、それで相手の方が断ったからといって再度申請は送らない事です!
くれぐれも「相手の人は間違ってキャンセルしたんだ」とかいった自己判断、はた迷惑な勘違いはしないでください。
相手の方は「きちんと判断」してキャンセルしているはずですから。
(2:相手を見ない友達申請をしない)
友達申請する時は、ただ「~さんの友達なので友達になってください」だけ的な申請は絶対にしない事です(私が自分の名前を語られ、それされたら強烈に気持ち悪いよ!!!)。
単に「知人の知人」という事情だけ申請したのでは、相手の方の何に興味を持ったのか(相手の人のどこに共感したのか)先方に伝わりません。
つまり、相手を見ていない友達申請なのではないでしょうか。
実際、過去にFacebookで繋がった私の知人女性数人から、その手の悩み相談をよく受けています。
「~さんがいくら断ってもしつこく友達申請してくるんです」とかがメインです(ここは「1」の話題と少しかぶりますが・・・)。
私も自分の友達になった人すべての方々の心の内までは読めません(下手に読むものでもないと思います)。ただ、だからこそ言いたくて言いたくてたまらないのです。
「私の名前語って(だけの)友達申請はするんじゃね~!相手をよく見ろ!」と(怒)
あと、すごい事例ではいきなり女性に「愛」を訴え、ブロック喰らったスーパーマンがいました(笑)。
Facebookも人との縁ですから「出会い」にもなるかもしれません。
が、それは人によりけりじゃないでしょうか。
というわけで、次に述べたいのは・・・。
(3:欲望に走った友達申請をしない)
初めから援助交際・ナンパ目的の使用はしてませんか?駄目ですよ、絶対に。
すごいタイプでは、その中に悪質な業者が潜り込んだり勧誘したりの危険もあります。
最近はかなり減りましたが、それでも「なりすまし」のアカウント使う輩(やから)もいます。
友達を作るのは個人の自由ですが、見知らぬ人からの友達申請やメッセージには十分気を付けてください。
今回は友達申請に関してのルールについてお話させていただきましたが、つまりがどこまで友達で繋がりたい方々と「同目線」で話が出来ているかという事です。
前述した武道の心得「心・技・体」の「心」に大きく関連する事です。
それが出来てないと自分が相手の目にどう映っているかも分かりません(多分、気持ち悪いとしか見えていない)。
そして、友達になりたい相手の真意も一生分かる事など不可能でしょう。
最後に一つお断りしておきたいのは、私は別に「良い人」ぶるつもりはないです。自分で言うのもどうかと思いますが、人それぞれ、そして私もいくつか「クセ」はあると思います。第一良い人仮面かぶりすぎても疲れまくるので、そこは今後も気を付けたい課題です。
で、その「クセ」をよく友達ユーザに突っ込まれ、私もたまにはFacebook上でキツい冗談で応酬するなどのヤンチャな事も時にしています(笑)。
ただ、それも私にとっては「Facebookを楽しむありがたい1つの醍醐味」です。
私が訴えたいのは・・・
「Facebookの基本書やガイドラインにも当たり前のように書いてある最低限のルールは守れないのでしょうか?」
という事です。
インターネットのやりとりでも、その向こう側には「人間」がいます。
(私も含めてですが)その事を絶対に忘れてはいけないのではないでしょうか!
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